貿易管理 該非判定
貿易管理の該非判定でお悩みの方へ。長年培った国際取引統合システム GXのノウハウをもとに、商社、メーカーで特に利用頻度の高いコア機能を抽出してコストを抑えたクラウドサービスとしてご提供します。
■AiGS(アイジス)について
例えばこんなお悩みの解決を支援します
・利用している販売管理システムが円貨しか入力できない
・貿易書類作成、外貨対応の販売管理システムを探している
・業務を標準化して、だれでも効率的に運用できるようにしたい
・在宅や出張先など複数の拠点で利用したい
・自社システムを組む予算がない、ミニマムな構成で既存サービスを利用したい
・自社ではサーバーの管理ができない
・短い期間でシステム稼働を開始したい
・日本円以外を基準通貨にして海外拠点で運用したい
貿易管理の該非判定でお悩みの方も、まずはご相談下さい。
■機能一覧
・登録データからインボイス、パッキングリストを自動で作成
・外貨建ての受注残、債権管理が可能。契約ごとにスポットレートを適用
・輸入諸費用を含めた粗利計算と費用の債務管理
・月締め請求書や国内向け注文書など標準的な国内取引用ドキュメントも完備
・倉庫別の在庫管理、受払履歴も参照可
・在庫商品や入荷予定商品の予約引当機能
・各種マスター、締め処理は管理者だけが登録できるように制限可能
・契約先を選ぶだけで取引基本情報を引用
・ドキュメントは日本国内の通常税率の商品と軽減税率の商品の混載に対応
・仕入明細別にロット番号、製造年月の管理
・未検収在庫や入荷待ち在庫(洋上在庫)の抽出
・入金支払予定日の管理
・在庫残高計算と粗利計算は個別法、総平均法、最終仕入原価法に対応
・基幹会計システムとのAPI連携。円換算済みの売掛金、買掛金、未払金額を送信
・数量は販売と仕入で異なる単位を採用可能
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■このような方はご相談下さい
・クラウドでの貿易管理をお考えの方、安全な貿易管理や貿易管理のリスク、安全保障、sapの貿易管理などに興味のある方
・貿易管理システムやサブシステムをお探しの方、貿易管理のソフトウェアやチェックリスト、パッケージ、パラメータシート、マトリクス表、ユーザーリスト、規制のリスト、hsコード、q&aなどをお探しの方
・貿易管理(meti、輸出)やホワイト国、中国の貿易管理、英語の貿易管理でお悩みの方、貿易管理のear(Export Administration Regulations)やキャッチオール規制、コンプライアンス、改正、該非判定、監査、包括許可などでお悩みの方
■導入モデルケース
<とにかく伝票入力の手間を減らしたい>
~インボイスの明細数が多く、台帳や管理システムの入力も入力後のチェック作業にも時間がかかる。~
輸出先からメールで受け取ったPurchase OrderのPDFを、そのまま指定のメールアドレスに転送するだけでpdfの内容がアイジスに転記されます。書類のレイアウトは問いません。国内の発注書も対応しています。省略された商品名でも、名前が近い商品情報を検索して自動で提案します。また、過去の取引履歴をもとに、異常な単価、金額がないかチェックします。インボイス、納品書はチェック済みの受注明細から作れるので転記のミスがありません。
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貿易管理 該非判定
■Q&A
Q.OCRに対応していますか
A.注文書のOCRに対応しています。指定のメールアドレスに注文書pdf付メールを送付するだけで仮受注データが作成されます。
Q.既存システムとの連携は可能ですか
A.WEB API、xml、csvによる連携を順次追加していきます。システム連携の構築・初期設定は別途オプションプランにて承ります。アイジスへのデータ投入は当社が提供するAiGS APIを利用してデータ連携(登録)を行うことができます。APIの詳細仕様について担当窓口へお問い合わせください。
Q.通貨は何種類使えますか。伝票ごとに変更できますか。
A.必要に応じて通貨マスタに通貨を追加・メンテナンスできます。通貨コードは英数3桁で設定可能です。取引通貨は伝票ごとに変更できます。
Q.データの登録方法について、外部データの読込による登録方法はありますか
A.csvファイルなどを利用した一括取込機能を順次追加していきます。
Q.在庫原価の計算方法はどんなものがありますか
A.個別法、総平均法、最終仕入原価法を用意しています。
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■導入までの流れ
1)web・お電話でお申込み
弊社もしくは販売協力会社の営業から手続きについてご連絡差し上げます。販売協力会社:ハザン商会
2)テスト利用の実施 / ご利用申込書の到着
操作性や応答速度をご確認ください。製品の仕様は、法改正や改良などを理由に変更されることがあります
3)ご利用申込書の記入
リモートやご訪問での操作指導も承ります。また初期データ(マスターデータや過去の受発注、在庫データ)の投入支援も承ります。
4)本稼働開始
SLA(Service Level Agreement):サービス品質保証はご利用申込書またはご利用通知書の記載内容をご確認ください。推奨動作環境・セキュリティ・サービスレベル
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■サービスロードマップ
本サービスは、契約状況の管理と輸出書類の発行をスタート地点として、お客さまを取り巻くビジネス環境に応じた新機能を開発、サービスのバージョンアップを実施していきます。
<電子帳簿保存(クラウドストレージ連携API)対応>
アイジスが発行するドキュメントを、編集履歴の保存や外部への共有が可能なオンラインストレージサービスに直接アップロードするサービスを提供します。
<会計連携API拡張>
売上や仕入、諸掛の種類に応じた会計仕訳データを自動で作成し、ご利用中の会計システムに送信します。
※API連携対象の会計システムは今後の方針により追加、変更していきます。API連携に対応していない会計システムに向けて、会計データのダウンロード機能も用意します。
<電子インボイス(Peppol) 対応>
電子インボイス協議会が推進している国内取引向け電子インボイスの国際規格(Peppol)に沿った電子請求書データの発行サービスを用意します。
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製品に関するご相談・ご質問はお気軽にお問い合わせください。
貿易管理の該非判定でお悩みの方も、是非どうぞ。
中小規模の貿易業務をサポートするパートナー
AiGS アイジス
TEL 03-5809-0893
受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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