本サービスは、契約状況の管理と輸出書類の発行をスタート地点として、お客さまを取り巻くビジネス環境に応じた新機能を開発、サービスのバージョンアップを実施していきます。

年度機能追加サービス拡張
2022年度諸掛管理機能

債権管理機能

債務管理機能

在庫管理機能
電子帳簿保存対応(クラウドストレージ連携API)

2023年度
会計連携API拡張

2024年度
電子インボイス(Peppol) 対応独自カスタマイズ対応サービス拡張

受注・発注データ送信API

在庫データ受信API

ロードマップはサービスをご利用いただいているお客様のニーズや法改正への対応により変更の可能性があります。提供時期をお約束するものではありません。

ロードマップ詳細

諸掛管理機能

輸送運賃、貨物海上保険料、コンテナ貨物留置料、関税や海貨業者取扱手数料など貿易に関わる諸経費の支払状況が管理できます。また、登録した諸掛と仕入や売上を紐づけて在庫金額や粗利に反映することができます。

よく使われる諸掛のカテゴリは初期設定で一通り用意されています。現在の管理方法にあわせて追加・変更できます。

諸掛はカテゴリごとに異なる通貨で入力できます。

債権管理機能

入金結果を登録し、売掛金や未収金の残高管理が可能です。残高は取引通貨単位で確認できます。前受金の入力も可能です。

入金対象の売上伝票を選択して伝票単位の残高管理、為替差損益の計算ができます。

債務管理機能

支払結果を登録し、買掛金や未払金の残高管理が可能です。残高は取引通貨単位で確認できます。
前払金の入力も可能です。

支払対象の仕入伝票・諸掛伝票を選択して伝票単位の残高管理、為替差損益の計算ができます。

支払対象にした仕入伝票番号・諸掛名をもとにクレジットノートを発行できます。

在庫管理機能

仕入管理、販売管理の進捗状況に応じたステータス別の在庫状況と、倉庫別の在庫状況を確認できます。

在庫倉庫の移動登録や移動伝票の発行、棚卸結果を反映する機能を持ちます。

在庫金額の計算は個別法、平均原価法(月次総平均)、最終仕入原価法の3種類から選択できます。

電子帳簿保存(クラウドストレージ連携API)対応

アイジスが発行するドキュメントを、編集履歴の保存や外部への共有が可能なオンラインストレージサービスに直接アップロードするサービスを提供します。

会計連携API拡張

売上や仕入、諸掛の種類に応じた会計仕訳データを自動で作成し、ご利用中の会計システムに送信します。

※API連携対象の会計システムは今後の方針により追加、変更していきます。

API連携に対応していない会計システムに向けて、会計データのダウンロード機能も用意します。

電子インボイス(Peppol) 対応

電子インボイス協議会が推進している国内取引向け電子インボイスの国際規格(Peppol)に沿った電子請求書データの発行サービスを用意します。

独自カスタマイズ対応サービス拡張

アイジスに自社独自の業務を加えて統合型管理システムとしてご利用されたいユーザー様向けに、独立した環境の提供・構築支援を実施します。

弊社が提供しているパッケージシステム 国際取引統合システム GX もご検討ください。

受注・発注データ送信API・在庫データ受信API

生産システムや発注依頼システムへ受注データや発注データを生産・発注指示として連携するサービスを用意します。

また、生産実績のデータを入荷データとして受け取り在庫に反映するサービスを用意します。